インビザラインについて医療広告ガイドラインに沿った説明を下記に記載します。

入手経路

米国アライン・テクノロジー社の製品でアライン・テクノロジー・ジャパンを通じて入手しています。

未承認医薬品であること

医薬品医療機器等法において承認されていません。『医療機器としての矯正装置』と認められるには「日本の国家資格を持った歯科医師もしくは歯科技工士が製作したもの」でなければならず、米国で製造されるインビザラインは承認を得られません。そのため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

諸外国における安全性

インビザラインは1997年にアメリカ食品医薬品局（FDA）から承認されています。2023年時点において、世界100カ国以上で使用され1億人以上の患者さんが治療を受けました。

リスク・副作用

他の歯科矯正と同じく歯茎退縮や歯根吸収のリスク・副作用があります。